特集:電気自動車試乗体験取材

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特集: 電気自動車試乗体験取材  (2009/2/4)

電気自動車 imeve東京MXテレビの「ガリレオチャンネル」という番組の取材で
奥様レポーターとして「電気自動車特集」の番組に
出演させていただきましたが、ただ、出演するだけではつまらない!と私のほうも早速取材をしてみました。

(こちらの記事は取材談話と私見とを交えて書いていますので
あらかじめご了承ください)

(放映日:2009年2月21日(土) 夜7時
TOKYO MX|地デジ9ch/UHF14CH


概要・乗り心地
充電・燃費・環境負荷
今後の課題
撮影を終えて(撮影秘話



概要・乗り心地

 

今回は、三菱自動車さんの「i MiEV(アイミーブ)」での取材となりました。

電気自動車(EV)は各自動車メーカ共次世代カーということで開発が進められていますが、トヨタ・日産等はどちらかというとハイブリッドに焦点がいっているので、電気自動車というと三菱さんと富士重工業(スバル)が代表的のようです。
 
i MiEVは三菱自動車の軽自動車「i」と同じ仕様で、ツートンカラーがデザインの特徴のようです。4人乗りということですが、中はゆったりしています。

走行はとってもスムーズで、特に加速が滑らかでびっくりしました。高速走行時はモーターが「キーン」というかんじの音で回転数を上げるので、飛行機に乗っているような感じがします。

ちなみに130kmくらいまででるということですが、高速で100kmくらいでていても走行はとっても安定してました。
電気自動車 アイミーブ デザイン
こちらは撮影用モデルカーなのでかわいい電気プラグのデザインです♪
電気自動車 アイミーブ 後姿
後ろの下部に注目!!そう、排ガスマフラーがありません!!いや〜ちょっと感激しました

電気自動車というとよく言われるのが、「静か」ということ。本当にモーター音だけなので車内は静かで、とまっているときは思わずモーターが切れたのかと焦ってしまう始末。

モーターが静かな分、普段のガソリン車では気にならない、タイヤが地面を踏みつける音が聞こえます。ただ、オーディオはよい音で楽しめますし、会話が弾みそうですね♪

ただ、外にいるとき、走行している音が本当に聞こえません。タイヤの音だけなので、目をつむっているとまるで自転車がきただけのように聞こえますので、事故につながらないように工夫が必要かな、と思いました


充電・燃費・環境負荷

 
充電方法は2通りあり、家庭用の電源での充電と電力会社が開発中の急速充電器になります。

左右両面にそれぞれのプラグがあり、充電スタイルに応じて右から左からと充電します。それぞれのプラグタイプがことなるので、間違えることはありませんのでご安心を。

一回充電で満タンにすると160km走ります。
ということでレジャーではなく、近所の買い物や子供の送迎など近距離向けですね。

面白いのは走行中にエンジンブレーキを使ったりして、モーターの出力が低くなると、なんと自動車が「自己発電」するようになるそうです。ま、微々たる物らしいですが、ちょっと電気の残量が心配になったら、意識して発電させるのも裏の手らしいです。

こちらは急速充電器用のプラグ

家庭充電用差込口。専用のコンセントをつかって充電します。

さて、気になる燃費ですが、以下資料から抜粋します。

家庭充電:200V 充電時間:7時間
      :100V 充電時間:14時間
急速充電: 30分

ガソリン車の燃料費に比べ、同じ距離を走行するための電気代は約1/3、夜間割引をつかえば1/9にもなるようです。

気になる環境負荷について、排ガスマフラーがないことでわかるように走行中にCO2をまったく排出しません。

発電時のCO2排出量を含めても製造からのライフスタイルアセスメントでガソリン車のわずか3割で、間約1t(スギの木76本のCO2年間吸収量)ものCO2を削減できます。

急速充電ができる場所ですが、実はこの急速充電装置は電力会社さんが開発中で、現在試験的にショッピングセンターやS.Aに設置されています。(ロケは大黒ふ頭)

さて、この急速充電装置、1台300万円、ここから供給される電力量はコンビニエンスストア1軒分に相当するそうです。

現在は電気自動車も試験的な車か電力会社の営業車等しか走っていないので、課金制度はないようです。将来電気自動車が市販化され、一般活用されるようになったら制度を設けるようですが、一回あたりはそれほど高くはないでしょう、とのことでした。

急速充電といえども一回あたり30分、ここに車を停めないといけないので・・、そのあたりも今後も課題かもしれないですね。



急速充電装置@大黒ふ頭

給油ならぬ充電風景
急速充電のコードは、結構重たいものでした・・・。
ただ、取り付けは簡単で、みたかんじはガソリン給油と変わらないですね。

急速充電の場合は、その電源が「3相 200V-50kW」(パンフレットより)といわれてもよくわからないのですが、とにかくすごい電圧がながれているようです。

そのため、バッテリーが熱くなってしまうのを防ぐため、自動的に冷房が作動され、ぶーーんとうなっています。

今後の課題

 
大きく分けて二つ!

@ コストの問題

今は電気自動車購入のための補助金が政府より出るらしいのですが、それをひいても300万円くらいだそうです。

あくまでも近距離用の軽自動車と同じグループに属するので、最近どんどん燃費があがって価格が下がっている軽自動車に対抗するのには300万円ではかなり不利であると思います。

現在は試作段階で、今年後半からいよいよ法人向けに販売を開始し始め、個人が購入するようになるにはさらに何年かたつわけで、トヨタのハイブリッドカー、プリウスがここまでくるのに約10年かかったことを考えると、まだ道のりは長く、その間に価格がさがっていけばよいなぁと思います。
A インフラの問題

まず家庭で充電できるとはいってもマンション住民は難しいでしょう。

たとえ、共用スペースに電源があったとしても毎日10時間も夜間に充電してはその電気料金等はどうするんだ、ということになりますよね。

マンション住民が利用できるには、マンションでの充電場所の確保と管理が必要でしょう。

あとは急速充電器をガソリンスタンドに設置してもらえればいいのですが、それはまだまだ先の話でしょうね。
急速充電でも30分かかりますので、専用スペースが必要です。

となるとショッピングセンターに充電器を設置してもらうと、お買い物の間に充電もできるので、無駄がないですね。

余計な心配ですが、万が一電池切れになった場合、JAFは対応してくれるのか?との質問に三菱の方も「対応はしてくれるけど、動かせないだろう」とのこと。JAFや保険会社のロードサービスの方が使えるも簡易急速充電器の開発も是非進めて欲しいですね

上記のような課題がクリアできれば、私はいつか電気自動車の時代が来ると思います。

細かいことですが、ガソリン→電気に少しずつでも移行すれば、電気は地下に流れているので、各地のガソリンスタンドまでタンクローリー搬送される頻度が減っていくわけです。環境的には嬉しいですよ♪

ハイブリッドカー、クリーンディーゼル、電気自動車、てんぷら油ではしるエコカーなどなど
地球の未来を守るためのまさに人間の知恵の結集です。

こんなのあったらいいなぁ、がどんどん具現化してきているので、私たちもとりいれられるものからどんどん取り入れていきたいものですね。


撮影を終えて(撮影秘話)

 
今回は高校時代の友人を2人巻き込んで参加させてもらいました。
奥様レポーター」、という立場にぷぷぷっですが、
ロケバス+ロケ弁、そして、ADさんによるお茶&お菓子サービス♪となかなか経験できないことを堪能させていただきました。

特筆すべきはこの道40年のカメラマンさん
ロケ始まって数分で、「○○“ちゃん”はこっちでさぁ」と
名字+ちゃん付けという業界の掟を教えてくださり(笑)、
あまり大きな声では言えませんが、“走行中”(高速含む)の命がけの撮影など、カメラマン魂を見せ付けられました!

寒い中でのロケでしたが、コートを着ては不自然だということで、まさに体をはった撮影!

そこでもカメラマンさんから
「寒そうにみせないでね、あったかいんだよ〜〜」と。

私たちなりのプロ根性見せてみましたから、本番をお楽しみに!

撮影風景。



我らがロケバス!やっぱり後部座席の窓は
スモークが張られてました(笑)


  
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